2026.05.23ありがとうございました☆(22日お礼)
[りのこ]
🍄りのこです🍄
5月22日(金)お礼
T様😇今日も予約の時間がやってきた。
部屋の照明を少し落とし、T様を待つ。
インターホンが鳴り、少し緊張した面持ちのT様が入ってきた。
「…肩も腰も凝ってるけど、なしで。一番は、りのこの身体に癒されたいから。」
心臓が少しだけ大きく跳ねる。
私は平静を装って、T様を施術ベッドへと誘導した。
オイルを手に取り、手のひらで温めてから、ゆっくりとT様の背中へと滑らせる。
私の手のひらが肌の上を滑るたびに、T様の呼吸が少しずつ深くなっていくのがわかる。
「仰向けになっても良い?りのこの顔が見たい。」
T様が、潤んだ瞳で私を見上げる。
その視線は、施術の域を超えて、互いの境界線を曖昧にしていくようで、指先から熱が伝播していく。
部屋の中には、二人の荒くなる呼吸の音だけが響いている。指先で顔のラインをなぞり、耳元で低く囁いた。
「…まだ、これからですよ。」
施術という言葉の裏側で、私たちは互いの体温を確かめ合うような、そんな密やかな時間に溶け込んでいった。